購入者からのメール
購入してくれた人たちから、嬉しいメールが届いてます。


静岡市 T氏
さっそくCD拝聴させていただきました。
とても不思議な感覚でなんというかビートルズと一緒に演奏し歌っているような
叶うはずの無い夢が実現できたような満足感に浸っています。

この企画販売は続く限り、間違いなく購入させていただきます。
すてきなCD、ほんとうにありがとうございました。

無理と承知でリクエストさせていただきます。
WAVファイルの綺麗な音源のカラオケを利用したいのは山々なのですが、
高い音域の声が出せない私ですと事実上利用できません。
そのため下記の方法にて自己満足しております。
・8トラックコンソールを利用しアナログアウトをMTRへ入力
・その際、メインボーカルと演奏したいギターをOFFにする
・メインボーカルで歌えそうも無い高い音域の場所の箇所は
ON,OFFスイッチを切り替え、音程の低いパートを歌えば
コーラスが崩れないようなカラオケにする(邪道ですが)
この方法ですと大問題が発生します。アナログアウトですので
演奏を止める訳にはいきません。
そのためON,OFFの切り替えをマウスでクリックしている関係で必ずジャスト
タイミングでの切り替えが出来ません。
また、WAVファイルカラオケと比較すると明らかに音質が劣化してしまいます。
あの完成度の高いWAVファイルカラオケのようなものを、
なんとか自分が歌えるカラオケに作り変えたいという自分勝手な欲求が沸いてしまいます。
(それだけ川瀬様制作のWAVファイルカラオケが凄すぎるのです)
もし問題がなければ各パート個別のWAVファイルも同封しての
販売をリクエストさせていただきます。

しかし、大満足ですよ。欲張りなリクエストだと十分認識しておりますので笑って御流しください。それでは。




こんばんは。先週、「プリーズプリーズミー/アスクミーホワイ」のCDを購入したHと申します。
早速聴きましたが、すばらしかったです!完成度がものすごく高くてびっくりしました。
とくにボーカル別のテイクがとても参考になりました。こんな風にジョンは歌ってたのかと
とても関心させられました。ハモリの部分が一番難しかったので解決されてすごく満足しております。
また今後購入を考えております。その時はまたよろしくお願い致します!
この度はありがとうございました。
そして今後も新しいものを発売していってください。期待しております。



川瀬様
Tさん

CD本日到着しました。素早い対応感謝しております。
早速一通り聴いてみました。みなさんがメールで書いていたようにすばらしいCDですね。
演奏は勿論ですがコーラスが大変参考になりました。
メンバーのスケジュールがなかなかあわないので最近私は自宅録音をはじめました。8トラック
のフェイダーは演奏に、またコーラスの勉強に大変役立ちます。
次回作品を期待しております。どなたかメールで書いていましたが初期のコーラスもの

Devil in her heart, Tell Me Why 等よろしくお願いします。
・・・と言っても何が出ても買いますけれど。
とにかく続けてください。
取り急ぎお礼まで。




福岡の I 氏

福岡の
I です。
うーん、すごい。
色々な教本、教材を見てきましたが、この8トラック・・・・うーん、
MTRを使っていたにしては私にはアイデアが浮かびませんでした・・・
と言うか・・・音を取れずに無理です。
と言うことで、これは・・・凄すぎます。
ハーモニーはビートルズの命ですので、楽器よりこのヴォーカルですよネ。


個人的には、ルーフトップライブのジョージが弾いた「One After 909」のリードギターにしびれていますが、
ビートルズは奥が深い!!すでに30年以上聞いていてもあきません。
この曲は前期にジョンのリードヴォーカルでもありましたネ。

前期ではジョン全盛のハードディズナイト、中、後期ではラバーソウル、リボルバーの中から一曲、
そしてアビーロードなどからもいかがでしょうか?
中後期はそれぞれバラバラに録音したものをミックスダウンしているので
前期ほどの情熱はないが熟成された作品が多いので、
ハーモニーのキレイなものをお願いします。イン・マイ・ライフなんかも好きです。

とにかく、すごい企画ですネ。これ作るのに相当時間かかったことでしょうネ。
プロとはいえご苦労に敬意を表します。

また8トラック盤が出たら教えて下さい。
ちなみにビコーズあたりを選曲するのはなかなか渋いですネ。やっぱりハーモニー・・・ですよネ!!(*^_^*)




横浜 K氏
本日無事に届きました。
きわめて迅速なご対応に感謝申し上げます。

まだ、全部は聞いていませんが、
クオリティーの高さはもちろんのこと、
とっても熱いモノが伝わってきます。

オーバーな表現かもしれませんが、
本物のビートルズを聞いた時の感動よりも
私的には、大きいかもしれません。

本当に感動、感涙ものです・・・

長年(約20年^^;)、ビートルズのコピー(ジョージ・ハリスンパート)を
バンドとか、個人的にやっておりましたが、
今まで、いかに自分が「いい加減」に演奏していたのか
ということを、今、痛感しております。

本当にこの度はありがとうございました。

P.S.

できれば、
今後、
「Yes It Is」や「P.S. I Love You」なんかも聞いてみたいです・・・




京都府 Y氏

川瀬様

 待ちに待ったCDが我が家に届きました。
早速、送っていただき本当にありがとうございました。
今夜、もしかしたら配達されているかな?と
楽しみにして帰宅しました。

今、ハードデイズナイトを聞いたところです。
本当に、青春時代に戻った気持でなんともいえない
いい気持ちになりました。

今夜は、一杯やりながら徹夜になるかもしれません。

 すばらしい出来と関心しております。(プロのかたに失礼な言い方かもしれませんが)
本当によくできていると思います。
川瀬さんと、佐々木さんでしたか?お二人で
録音されているのでしょうか?

 マニアとしては、こんなCDが本当にほしかったのです。

若いころ、ビートルズのレコードをこんなふうに出来ないものかと思っていました。
ジョージ・マーチンのところにあるテープならできるのでしょうが・・・・・

とにかく、ゆっくり聞かせていただいて、私なりの感想を
メールさせていただきます。
 まずはお礼まで。




H 氏

こんにちわ。
先日、CDをすべて購入しました「H」と申します。当年とって52歳です。
 私ももコピーバンドを楽しみでずーとやってきました。(うまくありませんが・・・・。)
とても参考になりました。すばらしいです!
「This Boy」のポールパート
「Because」のジョージパート等は特に感激いたしました。今まで出来なかったので・・・・・。

 ひとつ気になったのは、「She Loves You」のイントロ「She Loves You Yeah,Yeah,Yeah」と
3回繰り返した後のフレーズ Aメロの最後「・・・・・・・・・・・day]でレコードでは、「デイ エイ」と
2語を短く発音している様に聞こえるのですが貴CDでは「デイ・エ・イ」と最後のイの語が発音されて
音も上げて歌っています。私の聞き方が悪いのでしょうか?解説お願い致します。
 あと、「HELP!」のポール(ジョージ)パートの歌詞は何を見たらわかりますか?宜しかったら教えて下さい!
最後に、次回作品を大いに期待しています。「Ticket To Ride」「I Feel Fine」など。
この度は有難うございました。



★ T.K氏

川瀬様

こんにちは。
BEATLEMANIAの凄さを実感しています。
シンコーミュージックから出ているバンドスコアや、
インターネットの2種類のサイトからのBASS TAB譜でコピーをはじめましたが、
完璧なコピーが出来ないことが判明しました。
まだ数曲しかコピーを始めていませんが、既に両方ともかなりいい加減でした。
「THE BEATLEMANIA」のCDで音を拾い、本物のCDを聴きながら再確認して、
印刷したBASS TAB譜を修正し
ています。
完全コピーには、今後かなりの時間がかかりそうです。

追伸:TAB譜なども一緒に添えるか、今後別売りとするか?私はどうせやるなら、
いい加減なコピーはしたくない性格なので、必ず購入すると思いますが。
今後はまず最初に「BEATLEMANIA」を聴いてから、作業に入るつもりです。


★川瀬です。

大変、熱心なメールが I 氏という方から届きました。
IWB-001〜006までCDRも含め全CDを購入していただきました。
お忙しい中、全曲のご感想を戴きました。一挙、掲載させていただきます。

I 氏からのメールは一部を除きほとんど全文です。大変読み応えがあります。


★ I 氏

川瀬 様
Iです。
今日は、午後からずっと半日、送って頂いたCDを聴いていました。
そして、
その感動が冷めないうちにと、感想を書きました。
と言っても、12曲の感想を一度に全部はとても書けないので、
これから数回位にに分けてお送りしたいと思います。
 もし読まれて、ご気分を悪くされたら、その時は本当に申し訳ありません。
悪意は勿論、冷やかしなどで書いた物ではありません。
カラオケBOXとか、MIDI音源などではあまりにもチープなので歌う気が失せて
しまうと感じていたところに、ビートルマニアのCDは本当に良く出来ていて、これ
なら歌いたいという気持ちになりますし、ヴォーカルの重ね録りを時間を掛けても
やってみたいと思わせる音源に巡り会えたことを心から喜び、それを製作された川瀬
様をはじめスタッフの皆さんに感謝の気持ちで一杯なのです。
そんな気持ちから、この感想を書いたということを、どうかご理解下さい。

『IWB-001』
(1)I Want To Hold Your Hand
 
演奏は非常に忠実で、本物を聴いているような気分になりました。
特にギター、ベースは音質、演奏とも劇似ですね。

ドラムの音は全体的にこもった感じなのですね。
特にリンゴのハイハットは特徴的なので、もう少しシャープな感じがほしかったです
ね。
それから、クラッシュシンバル?の音は、ちょっと違う(軽くて暗い)感じがしまし
た。
楽器ではありませんが、ハンドクラップの数が少ない様に思われます。
又、ハンドクラップのエコーはう少し明るく深かったような気がします。
英語の発音についてですが、ネイチャーの方のチェックが入っただけあって素晴らし
いですね。
 ただ、”I can't hide”の繰り返し部で”t”の発音が短く切れているのが気にな
りました。”can't 〜hide”はもう少し滑らかに繋がっていたように記憶していま
す。
それから、「I wanna」と言っていない部分がある事には、今まで全く気が付いてお
らず、これにはもう、100へぇでした。

 この曲は、バンドやっていた頃にレパートリーとしていたのですが、リードヴォー
カルで、
”I want to hold your hand〜〜”の〜〜の小節?の部分のメロディが違っ
ていたことが判明しました。覚え直さなくては・・・(^_^;)


(2)This Boy
 
イントロのギターや、ベース、サイドギターの音質がとても良く再現されています
ね、
しかもシャープな音質で、素晴らしい出来だと思います。
特に、エンディング最後のギターの音はまんまビートルズです。

 この曲は、名曲だとは思いつつもヴォーカルが分離して聞こえず、今までチャレン
ジ出来なかった曲ですが、お陰で歌ってみようかという気持ちになりました。
ただ、リードヴォーカルパートがAメロ部はキー低いのにサビ部では急に高くなるの
で、ちょっと違和感を覚えました。
 それにしても、この曲の肝であるサビ部の川瀬さん?のシャウトは、なかなか気持
ちが入っている、と感じました。
ただ、”Till”は、少し力が入りすぎたような気もしますが。(^o^)
コーラスの雰囲気は、元歌と酷似したそれは素晴らしいものでした。
このCDを参考に覚えて自分でも録音してみたいと思います。



『IWB-002』
(1) Please Please Me
 CDの音を初めて聴いた時、「おお、これは完成度が高い!」と思いました。
楽器の音については、相変わらずリードギターの音とかベースは見事に再現されてい
ると思いました。

 強いて言わせて貰うならば、スネアとかタムの音にもう少し皮が反発して、跳ね返
る様な・・何と言いますか”張り感”がほしかったのと、リンゴお得意の連打する
トップシンバル?の音に、スティックが当たるアタック感があれば尚良かったのでは
ないかと思いました。
 私の場合、担当楽器がベースのせいか、ドラムの音が気になるようです。(^_^)
 
歌(ヴォーカル&コーラス)の方は素晴らしい出来で、もう完璧だと思います。
この曲って有名ですから、結構カラオケで歌う機会があるのですが、
ビートルズ歌い
の人でも、リードヴォーカルのメロディーを最後まで正確に分かってる人っていない
んですよね。

そういう私も「With you, whoah yeah, why do you make me blue.」や、エンディン
グで繰り返す「Please please me, whoa yeah, like I please you.」のメロ
ディー、間違って認識していました。(^_^;)
 それから、全体的な音作りで少し気になったのは”音場感”ですかね。
エコーの響きが・・なんといいますか、もっとプレートエコーの感じにした方が
原曲に近いように思いました。
とはいえ、
これだけ原曲に酷似した「PleasePleaseMe」を、今まで聴いたことは
なく、このバッキングで歌うともの凄く気持ちがいいです。


(2) Ask Me Why
 この曲に関しては、(1)で感じたようなエコーの違和感が無く、響きがとてもいい
感じに仕上がっていると思いました。
ヴォーカルの音、歌い方など、正にオリジナルの様なうっとりする出来です。
それから、ギター類の音も違和感無く、本当に素晴らしい出来だと思いました。
という事で、
この曲は限りなく完璧に近い出来なのです。
惜しむらくはドラムスの音で、どうしても無機質な感じがしてしまいます。
特にハイハットの音や、スネアのリムショット?の音が生っぽくなくいのです。
スティックと金属や皮がぶつかる感じも不足しているように感じました。
サンプリングしたという裏話をお聞きしましたが、シンセサイズされた音の様に
聞こえてしまいました。
ところで、この曲もバンドをやっていた頃、演奏したことがあるんですが、特にコー
ラスに力を入れて練習したという記憶が蘇ってきました。
「PleasePleaseMe」もコーラスが印象的な曲なのですが、「Ask Me Why」に比べて安
易に構えてしまい、その結果いいかげんなメロディで歌っていたのだ、ということ
が、ビートルマニアのCDを聴いてよく分かりました。
(猛反省)
以上、簡単ですが感想を終わります。



毎日、じっくりとCDを聴かせて頂くのが日課になりました。(^_^)
ということで、今日も感想(第3弾)をお送り致します。
毎度言っておりますが、文章表現力不足からくる失礼を予めお詫び申し上げておきま
す。

『IWB-003』について
(1) She Loves You
 
頭のタムの音が、本物とそっくりなのには、もうびっくりしました
また、私が個人的に気に入っている”ベースとバスドラのシンクロ”した感じもきち
んと出ていたので、嬉しくなりました。
又、
特徴的な、「She loves you, yeah, yeah, yeah」のところも実に似ていて、コ
ピーだという事を言わなかったら、分からないのではないでしょうか。

 ただ、良い良いと言ってばかりでは、参考にならないかと思いますので、あえて言
わせて頂くならば・・・
細かい事で気になったのは、ドラムスのスネアとシンバルとバスドラの音です。
特にスネアはもっと甲高い(皮の張りが強い?)感じにしても良かったのでは、
と思いました。(これでも、かなり雰囲気似ているのですが・・・)
又、シンバルは全体がもっとシャープな(高音成分が多い)音がいいと思います。
それからバスドラですが、これでも十分いいのですが、もう少しレベルを上げてミキ
シングしても良かったのではないでしょうか。
それから、これはかなり無茶な事だとは思いますが・・・フットペダルの動きを感じ
取れると120点満点だと思いました。
#済みません、勝手なことばかり言って・・・(^_^;)
細かい事でも感心させられてしまったのは、シンバル音の”表情”です。
オリジナルのマスターテープの劣化?による、こもったりクリアになったりと周期的
に変動する(フェーザ効果の様な)雰囲気までも再現させようとしている様に聞こえ
ました。
その他は、ステレオなので楽器が広がって定位されているために、個々の楽器がよく
聞こえてしまい、左右に定位するギター音がちょっと大きい目に感じました。
変な話、聴き馴染みのある(笑)モノラルにして聴けば、この点逆に解消されるのか
もしれませんね。
 それから、毎度同じ事を言っていますが、ギター、ベースの音質は本当に酷似して
いると思います。
私はギターの事については詳しくないので、どうして良いのか迄は分析出来ず、川瀬
様達の苦労した内容まではわかりませんでした。
とにかく一所懸命、似せるための音作りを工夫して、時間を掛けて繰り返し作業され
たからでしょうね。
 
最後にコーラスについてですが、左に定位されているジョージのパートで、「She
loves you,yeah, yeah, yeah, yeah」の最後の”yeah”の音が新鮮でした。
この曲は、ジョンとポールだけが歌っているような印象が強いものですから・・
お陰様で、最後の”yeah-”は3声だったという事を思い出しました。

(2) All My Loving
 この曲を聴くと、自分でベースを弾きながら歌うために、何度も練習したことを思
い出します。
この曲のランニングベースは、ポールがベーシストとして、ただ者ではない事を印象
付けるに十分なインパクトを私に与えました。
 さて感想ですが、ビートルズと似ているという点では、正直ちょっと後退したかな
と感じました。
例えばベースですが、音的には良いのですが、演奏という点でポール特有のハネた感
じの弾き方だと良かったのではないでしょうか。
ポールより上手く(正確に)弾いていて、原曲にあるような抑揚感が弱いのです。
、ベースパートを聴いていて、気になったのは、間奏後のAメロ部”miss you”の
ベース音が外れているように聞こえる点です。
本CDの解説に書いてある”間違えたフレーズを弾いている”というのは、ここの事
でしょうか?
 あと、ドラムスも今までの楽曲に共通して何度もくどくどと言わせて頂いている、
”こもり気味な音”が違和感の一端を担ってしまっているのかもしれません。
 それから、あまりにも有名な3連符を刻み続けるサイドギターですが、これも微妙
に違うような気がします。
その原因が音質的なものなのか、演奏的なものなのかは分かりませんが、何といいま
すか、原曲の方がもう少し丸くて滑らかな感じだったように記憶しています。
でも、これは今の機材の性能が優れているために、楽器の音がより鮮明に聞こえてし
まう為なのかも知れません。
でも、カッティング部については、いい感じに出来ているなあと思いました。
又、
リードギターの音質はそっくりであり、演奏の仕方もよくトレースされているな
あと感心しました。
それから発見だったのは、この曲に生ギターが使われていたことです!!
てっきりエレキギターのみだと思っていましたので・・・
原曲がないので確認は出来ませんが、私にとってこれは”驚き”で、新たな事実を知
ることが出来て嬉しく思いました。
最後にヴォーカルについてですが、リードVoは1コーラス目の”Tomorrow I'llmiss
you”の”Tomorrow”部はちょっと力が入りすぎているなあと・・(^_^)
でも、ここ以外は文句の付けようがなくて、コーラスについても素晴らしい出来だと
思います。
コーラスの”WOW−”部分も良く出来ていますね。
徐々に下がっていく、一番低いコーラスパートが肝ですよね。
以上で、CD感想弾3弾を終わります。
ご静聴、ありがとうございました。(^_^)



川瀬 様
こんにちは、Iです。
 さてさて、本日も感想を書くことが出来ましたので、お送り致します。
今回の2曲は、私にとってビートルズのアルバムの中でもTOPと言える「A HARD
DAY'S NIGHT」からということで、わくわくしながら聴きました。
 この2曲はCDが手元にあったので、聞き比べてみました。
なので、ついつい相違点ばかりを指摘するような感想になってしまった事をどうぞお
許し下さい。
でも、聞き比べているうちに、オリジナルを聴いていたのにコピーだと思っていたこ
とがあって、以降は”これから聴くのはコピーの方だ”と意識しながら聞き比べたく
らい良く似ていました。


『IWB-004』について
(1) A Hard Day's Night
 この曲は何と言っても最初の”ジャーン”音に注目です。(^o^)
バンドをやっていた頃にやりましたが、ベースとギター1本では全く歯が立ちません
でした。
それ以前に、コードが謎で友人のギタリストが悩んでいましたが・・・
さて、その出だしのジャーン音ですが・・・
ステレオですので音が左右に広がりますが、その音量のバランスが原曲と全く一緒で
しかも音に厚みがあって力強い!!。
これにはまったくもって驚いてしまいました。
ここまで出来るものなのか!と感心し、感服しました。

 ただ、ギターの音色だけは、原曲よりも低い音が目立っていて、少し暗い感じがし
ました。
ビートルズが演奏している映像等ご覧になってコードを押さえているポジションは確
認されているでしょうから、同じ音色になりそうですが難しいものですね。
サビ前までは、ドラムス、ベース共パーフェクトだと思います。
今までしつこく言ってました、シンバルのシャープさも十分あります。
 ただ、左のエレキギターや右に定位している生ギターは少し音量が大きめかと。
逆にコンガの音が少し小さめになっているように聞こえます。
このへんは、コピー用という観点からギターの音を重視したという事でしょうか。
軽視されがちな?コンガの演奏も、完璧に再現されているなあと思いました。
 さてサビ部ですが、「When I'm home everything seems to be right」の後、歌が
途切れた時、原曲に比べてバッキング全体のボリューム感が少ない感じがしました。
 なぜだろうかと考えたのですが、原曲のドラムスの音は、左だけでなく中央からも
聞こえる様にエフェクトでだか、多重でだか、手法はわかりませんが聞こえるように
ミキシングされているからではないでしょうか?
尚、カウベルの音はとても良く似せてありますね、これには感心してしました。
それから、間奏部で気になったのは、ギターソロです。
弾き方としてはもうジョージにそっくりで言うことないのですが、ギターの音質が
違って聞こえます。
このリードの音は、1本のギターではないですよね?
高い音色と低い音色のギター音が聞こえるのですが、高い音色のギターが、原曲より
甲高く聞こえ、線が細い感じになってしまっているように思われます。
言葉で表すのは難しいのですが、原曲の方が中域が厚くて太い音に聞こえます。
 それともう1点、ドラムで気になった点があります。
2回目のサビで、「・・・tight, tight」の部分は、バスドラ?とシンバルが連打す
るのですが、この連打部の音が原曲よりも弱めに聞こえます。
ここは、私的には結構ポイント高い(気に入っている)部分なものですから、
もう少し強めにミキシングして頂けたらかなり喜んだのですが・・・(^_^)
ヴォーカル、コーラスについては、特に気になるところがありませんでした。
特に2回目のサビ後のAメロに入る時のジョンの”Uh〜”がそっくりでした。
エンディングのギター(アルペジオ?)もエコーのかかり方もF.O.の感じも素晴
らしい出来だと思いました。


(2) If I Fell
 これもバンドやっていた頃、良く歌った曲です。
当時は苦もなく声が出ていたポールのパートの最高音”was in vain”部も、今では
きつくなりました。(^_^;)
 
この曲のエコー感は素晴らしく、もう本物そっくりに聞こえました。
スネアのリムショットも最初の音だけが大きいという所までコピーされていているよ
うですし・・・
その他楽器に関しても、残念ながら?クレームの付け様のない完璧な出来です。
ヴォーカルでも曲頭の「And I found that love was more」の”And”がジョンと
ポールで微妙にずれている点も忠実にコピーされてましたね。
思わず、聴きながらニヤリとしてしまいました。
この点は、バンドで歌っていたころから、ずらして歌ってましたから。
更に私的には、1回目の「Don't hurt my pride like her」の”her”がずれている
点も再現してほしかったですね。(^_^)
まあそれはともかく、コーラスの出来が大変に美しくて、この曲の肝がしっかりと押
さえられているなあと思いました。
あと、ドラムス唯一のおかず?(スネアの音)の雰囲気もとても良く再現出来ている
と思います。
エンディングも、何がどうなっているからいいのかは言えませんが、とにかく良く似
ています。
川瀬様達のご苦労が見事に報われ、
完成度の高い出来になっていると思います。
第4弾の感想は、以上になります。



川瀬 様
こんにちは、Iです。
益々完成度が上がってくるIWBシリーズに、毎日驚かされっぱなしです。
でも、今回の感想を終えるとラスト1枚なので、ちょっと寂しいです。
 それでは5枚目のCDの感想を送りますね。

『IWB-005』
(1) Help!
 この曲は、高校の頃バンドでやったことがありますが、イントロの奇妙なフレーズ
で下がってくるリードギターが難関でギター担当が苦労していました。
一方、ベーシストにとっては、まるで教本のような曲で、ベースの基本が見事にちり
ばめられた曲だなあと感心したものです。
 さて、
イントロ部についてはコーラスが圧巻で、”そっくり度”をぐっと上げてい
る大きな要因になっていると思います。
リードギターの音も大変よく似ていますね。
 その他の音も素晴らしい出来なのですが、全体的に原曲に比べて低音の厚みが出て
いないように思えます
個人的意見としては、ベースの音量をもう少しUPしたら良かったのではないかと思
いました。
それから、
ベースはピッキングで弾いているのでしょうね、躍動感が出ていてとても
素晴らしい演奏だと思いました。
 それからドラムスの音ですが、前回分から文句が言えないレベルまで完成度が
上がってしまいましたね。(^_^)
”おかず”のタムの音も秀逸だし、シンバルもクリアな音でグッド!!
しいて言えば、スネアの音はもう少し乾いた感じが出るといいと思いました。
 それにしても、
タンバリンの音といい、生ギターの音といい、どれもこれも素晴ら
しいです!!
それから、この曲のコピーを聴いていて大きな”発見”だったことがあります。
「I never needed anybody's help in any way」のコーラス部です。
私は、この「anybody's 」部にコーラスはないと思っていました。
ところが、このCDではコーラス隊が歌っているではありませんか!!
”ええーっ、まさかー!”と思い、直ぐに手元の原曲を聴き直しました。
初めは空耳かと思える程度にコーラスのようなものが聞こえた気がしました。
でも、何度が聴いていると聞こえなくなり、やっぱり存在しないのでは?と感想を書
こうと思いました。
でも、少し時間を置いて耳を冷やしてもう一度聴いたら、やっとこの部分のコーラス
の存在を確認する事が出来ました。
それにしても、ここまでコピーされたことに対して、心から敬意を表します。

(2) You Can't Do That
 
イントロのギターの音は、もう本物と酷似し過ぎていて感激ものです。
カッティングギターの音もベースの音も素晴らしい出来です。
 ただ、ドラムスのシンバルは本物と似ていて良い感じなのですが、「Because I
told you before」の後に入るおかず(スネアの音)がいまひとつ”生っぽくない”
感じがします。
例えるなら、リズムマシンのような音とでもいいましょうか。
その点だけが惜しまれます。
また、この曲は”カウベル”が結構ポイントになっていると思うのですが、このCD
の音は、本物のそれとは違う傾向の音だと思います。
何といいますか、もう少し重厚で響きに深みがあるとよかったように思います。
まあ、同じカウベルはないでしょうし、あったとしても同じ音で録音出来るかといえ
ば、”NO”でしょうから、難しいですよね。
 
それから、この曲のヴォーカルは、コーラスを含めても特に難しい部分はないので
すが、間奏時に繰り返す”You can't do that”のコーラス音がいまひとつ怪しかっ
たのですが、お陰様で明確に分かりました。
 でも、解説に書いてある、”Uh-”というコーラスの存在は、全く気づかずにいま
したし、そう言われてもどれがコーラスなのか直ぐには分かりませんでした。
 歌っているはずだという先入観を持ち、且つ何回も聴いていると、ようやく4回目
の”You can't do that”の後に歌っているという事が分かりました。
とにかく川瀬様達、スタッフの皆さん、耳が良すぎます。(^^)
あと、曲の最後で音が消えていくと、ギターアンプの”ジー・・”というノイズが聞
こえますが、これがまた何ともアナログっぽくて良かったです。(^_^)
以上、短いですが、IWB−005の感想を終わります。



川瀬 様
Iです。
 今日はいくつか用事がありまして帰りが遅くなったので、感想は明日にしようかと
も思ったのですが、やはり今日書きたくなって、ちょっと遅くなりましたが送りま
す。
 今後は、IWB-001〜006をカラオケに、歌を多重録音して楽しみたいと思います。
 それでは、最後の感想です。

『IWB-006』
(1) Because
 
最初にこのCD(IWB-006)を聴いて思った事は、今までよりもずば抜けて完成度が高
い、という事でした。
ここまでコピーが完璧だと、オリジナルとの違いが全くわからないので、感想も書け
ないぞと思い、内心慌ててしまいました。
 そこで閃いたのが、コピーとオリジナルを同時に聴くという方法です。
昨日までは、まずオリジナルを聴いて雰囲気を覚えておいてから、コピーの方を聴い
て比べるという方法でしたが、それではだめだと思いまして、私が多重録音で使って
いる
オーディオ編集ソフトに、ビートルズのオリジナルとコピーとを、曲の頭を揃え
て録音しました。

そしてオリジナルを左に、コピーを右に定位させて再生する。
これなら、わずかな違いも逃しはしないぞ!と我ながら名案だと思いました。
ところが、再生してみたら・・・
 もう背筋がぞくぞくしてしまいました。
左右から流れる音は全く同じで、違いなんてないんです!!

これには聴いた後、思わず苦笑してしまいました。
お手上げです。
 各楽器の音質、演奏とも完璧です。
キーボードしかり、ベースしかり、ブラス音しかり、そしてコーラスもです。
ここまで似せることが出来るなんて、まさに奇跡ですね。
マジック、ミラクル、イリュージョン・・・
何と言ったらいいのか言葉が浮かびません。
でも、ただ感心しましたでは悔しいので(笑)一応気が付いた点を書きますね。
演奏についてではありませんが・・・(^_^;)
 気になったのは、コーラス頭の発音ですが、オリジナルは”アー”という感じなの
に対し、”ハアー”という歌い方になっているので、ちょっと間延びした感じにに聞
こえました。
 それから、「Because the wind is high 」の”high”が”ハイ”とハッキリ発音
している点も気になりました。・・・うう、苦しい指摘が・・・(^_^;)
 後は、全体の音作りに関してになりますが、低音がやや痩せているかなという感じ
がしました。
でもこの点は、今回のCDに限らない事なので、エンジニアの方の”好み”なのかも
しれませんね。
それから、不思議に思った事があります。
ブラス(ホルンのような音)が終わった後「Because the sky is blue」から急にオ
リジナルとコピーにズレが生じ出しました。
頭から徐々にずれていくのなら理解出来るのですが不思議です。
 もっとも、私の手元にあるオリジナルの音源というのは、昔1枚980円とかで購
入したアナログ盤のレコードをCDに焼いたもの?ですので、このオリジナルの方が
悪い(ずれている)のかもしれません。

(2) Nowhere Man
 これはオリジナルが手元にないので、私の記憶音源との比較になります。
この曲は、私が多重録音に凝りだした頃、ビートルズの曲で最初に録った曲です。
勿論、それ以前にバンドで演奏をして歌っていた曲ですが、
一番低いコーラスパート
が聞き取れず、メンバーが買ったバンドスコアを見て覚えたんです。
ところが、このCDを聴いてびっくり!!
見事に間違っていましたね。(^_^;)
それは「Making all his nowhere plans」の部分でした。
もう一カ所、コーラスで参考になったのは・・・
最後の「Making all his nowhere plans for nobody.」の低いパートの音です。
メインと高い方の音取りは簡単なのですが、低いパートは良く聞き取れず適当にやっ
ていました。
楽器演奏についてですが、スネアの音質以外には気になる点はありませんでした。
音質といっても、いままでの繰り返しで、皮が弾ける感じが足りないといいますか、
ドライな感じといいますか、シンセサイズされた様な臭いがするというだけで、ロー
ルのような細かいスネアの”おかず?”等、演奏としては完璧にコピーされていると
思います。
それから、びっくりしたのは間奏のギターですね。
素晴らしいです。
音質、演奏共、見事な出来だと思います。
もう何と称賛してよいやらわかりません・・・
”芸術的コピー”とでも申しましょうか。
私の能力では、これ以上言葉が浮かびません。
ご免なさいです。m(_ _)m
と言うわけで(?)、以上で感想は終わりとさせて頂きます。

最後に・・・
今後リリースされるCD(IWB-007,008,009・・・)が本当に楽しみです。
でも、焦らなくても結構ですよ。(^_^)
十分な時間をかけて、ご自分の納得のいく作品に仕上げて下さい。
そして、私たちを驚かせて下さい。
その為なら、いつまででも待ちますので。
以上、どうもありがとうございました。



★ O 氏
こんにちは。
注文した商品はすでに届いています。
一通り聴かせていただきました。期待通り素晴らしい演奏です。
完全コピーとはまさにこういうものですね。
特に驚いたのが、"YOU CAN'T DO THAT"の2番の"Everybody's green〜"の部分で、
ポールのコーラスがわずかに遅れる点など、ミスと思われるところまで
・・・。
3連休なのでずっと聴き続けてしまいそうですよ(笑)。

ありがとうございました。



★ O 氏
昨日中国・天津の地まで無事届きました。
とうとう長い間待ち望んだNowhere manを聴きました。
今更ながらですが、新しい発見の連続でした。
今までMD1枚の長さ分すべてNowhere manばかりダビングしたりして
通勤の往復時に聴きこんだつもりでしたが、ベースラインで自分が
1オクターブ上を弾いていたとこ(「Nowhere man please listen・・・」のところ)
なども判りました。私の聴く能力にも問題がありますが、CDと市販のスコアからだ けでは
完コピーは限界があります。また私のバンドでは、声域の関係から、曲によってはベース
を弾きながらジョンのパートを歌うという「邪道」をやってますが、
CDだけからで は判らない
息使いや強弱のつけ方など歌い方の「ヒント」みたいなものも感じました。

他の皆さんからも続々とリクエストが来ていると思いますが、こうなったら
是非、Don`t let me down のリリースを期待しています。





★ O 氏

ビートルズ楽器関連のHP検索中に発見しました。
おかげ様で1〜5まではすべて購入させて頂きました。
今回、梅田T店の対応が悪いため直接申し込みました。
同店は、当初は貴CDをビートルズコーナーに置いてありましたが
Hard days nightからは邦楽のインディーズのコーナーに置いたり、
今回の発注に関してはまったく誠意が感じられませんでした。
発売ネットワークとしては(?!)です。
ところで、40を過ぎて趣味でビートルズのコピーバンド(ベース担当)を組みました。
10月には高校の同窓会で余興で演奏します。
現在私は中国へ単身赴任中で、なかなか バンド全体の練習がむずかしいため、
今回このCDでパート別に再確認しようと思っています。
Nowheremanは待望のナンバーでした。 
シングル発売順に製作していかれ るということですが
熱烈なる支援者(私を含めて)からの要望の多いものを取り上げてもらうとありがたいです。
個人的にはDon`t let me downを熱望します。
また、マニアックか もしれませんが代表的なライブバージョン(ワシントン、シェアスタジアム、武道館)
などもいかがでしょうか?
これからも是非製作を続けて下さい。 
現在は貴CDの発売が一番の楽しみです。






★ Y 氏
無事到着しましたありがとうございます。
早速、聞かせていただきました。
びっくりしました。
これはビートルズじゃないか!!!
あまりの出来に驚きの声も出ません。
と、同時に川瀬さんの苦労がジーン、いや、ガーンと感じられました。
特にビコーズのハーモニーの美しいことときたら感動ものです。
よくこんなにクリソツいやそつくりに出来るものだと思いました。
イントロのエレクトリックハープシコードのアルペジオで、まず、ど感動!!!これ難しいんだ
シンセサイザーの音も1969年当時の
Moogの音を忠実に再現されているには再度ど感動!!!
コーラスもそれぞれ三人のパートをオーバーダブしている所もど感動!!!
ノーウェアマンのストラトキャスターの音とオブリプレイにはしびれたーぁっ「ちょっと表現古いけど」
ジョンのJ160Eのストロークプレイも感動だしリンゴのドラムがいいねぇー、
特にサビの入りが、難しいんだことのほか。
とにかく全てが感動の連続で大出来の一枚です。
またいい仕事を期待しています。




★ Kです。(女性)。
昨日商品が届きました。ありがとうございました。
今日聞いてみた感想です。
よろしければ、感想のコーナー(そんなんありますか)ででもご紹介してやってください。
  
丁寧なつくりで(参りました)の一言でした。
ボーカルのクセがとくに(ジョンのつぶれたようなセクシーな歌い方)よくわかる。
しばしイコライザで3人の声を聴くのに熱中しました。

これ、ベースやギターはもちろんですが、パーカッションまで丁寧でした。
まずはカラオケでコピーしてみようと思います。

この2枚を制覇したらまたビコーズあたり楽しみです。




★こんばんは 京都のYです。
本日 BEATLEMANIA の CD EXTRA 第6弾が届きました。
8トラックになって 色々なパートを組み合わせて再生出来るので
一人でも練習が出来て とてもグレードアップしたCD EXTRAだと思います。

これからも このシリーズを期待していますので 宜しく!





★CD届きました。A氏
ありがとうございます。盆休みはこれで楽しく過ごせます。
しっかり聞いて、感想などメールします。
実は、私はもう数年前から自宅でカセットの8トラックで自分ひとりで、ビートルズの
コピーを作ってまして、もう少し早く川瀬さんがこのシリーズを出してくれてたらとおもってます。
ですから、録音の苦労話を読むと人事ではなく思わずうなずいてしまいまし、思わず同情し涙なくしては
読めません。「HELP」は私も作ってましてドラムの音に苦労しました。
(私はドラムのみドラムマシン打ち込みで他のパートは全部自分で演奏する主義です)。
「A HARD DAY'S NIGHT」の12弦ギターの使用も疑問に思ってました。あの録音秘話を読んで納得
しました。
私はストラトをトレブルを上げて少しコーラスをかけリバーブをきかせたほうがそれっぽい音になる
ような気がしてました。私はギターコレクターではないのでグレッチだとかリッケンはなくストラトで代用してます。
ほかにもビートルズの音で疑問に思っている事はあります。またメールします。




★ ただ今到着、もう完璧!  Y氏

本日、ヘルプが到着しました。
もう完璧な演奏で超感激!これまでの中で一番の出来ではないでしょうか。
音色、間の取り方、全てに於いてクリソツ
今迄、専門に音楽を勉強した人でなければ出来なかったハーモニーもこれを聞けばバッ
チリです。
さすがプロの仕事は違うとつくずく感じました。
世界にどれだけコピーバンドがあるのかは知らないけど、たぶんあなた達が一番だと
思います

次回のノーウエァマンが楽しみです。






★先日試しにCD購入しました。 N氏
非常に良く研究されており感激致しました。
今まで感覚的にしか分かっていない部分も,おかげさまで解消できました。
ひき続き全部のCD買ってしまいました。

当方趣味でコピーバンド組んでいる者です。
これからもCDどんどん出してください。




★ 楽しませていただきました。 K氏
川瀬様 初めてお便りします。LF「中年探偵団」でこのCD-Eの事を知り、
早速聴かせて貰いました。いや〜!大変な労作、本当にご苦労様でした。
大変に楽しませていただくと同時に、川瀬様の創作の熱意、情熱にすっかり感心してしまいました。
今後まだまだお続けになるとのこと・・・我々聞く方は大変に楽しみではありますが、
お作りになるほうは大変な仕事になるかと思います。
是非健康第一でよいお仕事をお続けください。ありがとうございました。



★ 嬉しいな K氏
あなたの作ったものは
全世界共通ですから、英語のサイトなども立ち上げて、
皆さんに教えてあげたら、DMやったら喜ばれるのでは・・・なんてことも思いますが、
またまた手間ヒマかかって大変なのでしょうか?
私、まずは楽しませていただきます。感謝!



★ 参りました!  T氏(バンド・ギタリスト/シンガーソングライター)
すっ、すっ、すっごい!
僕もビートルズのコピーに関してはかなりなもんだぞって自信持ってたんだけど、
「いやぁ参りました!!」って感じです。
特にインストとコーラスに関しては新しい発見が数カ所ありましたよ
これって
今までのビートルズのコピーバンド?の中では間違いなく一等賞だと思うな。
まさにパーフェクトコピー!
コピーをやってるアマチュアバンドには きっと涙もんですよ。
早速、昔のビートルズフリーク仲間に教えてやります。
次はどの曲やるんですか?
期待してます!!  



★ ゴキゲンです。 T氏(バンド・ギタリスト/シンガーソングライター)
雰囲気バッチリでてますよ。
いつもギターの音色そっくりなのには驚かされますが、今回の
「ALL MY LOVING」の
3連のリズムギターはバツグンですね。
音色はもちろんなんですが、ノリッて言うかグルーブ感がオリジナルにめちゃくちゃ似てる!
ところで、コードもロクに弾けなかった中学生の時「SHE LOVES YOU」をコピーしてて、
最初のサビ後のギターフレーズに「B♭」の音を発見して驚いたのを思い出しました。
キーは「Gメジャー」の筈なのになんで「B♭」が????
その頃はまだ「ブルーノート」なんて知らなかったもんで
「間違ってるのにメチャカッコええなぁー!」って思ってました。
取りあえず思い付くままに感想?を書きましたがまたメールします。
「SHE LOVES YOU」の有名なフレーズ、9、10小節にもマジにあるんですね。
ビートルズのCDで本当かどうか?確かめちゃいました。
嬉しい驚きです。
しかし、ここまで完コピ(まさに重箱の隅の領域!)だとあまりに凄くておもわず笑っちゃいます。
完コピ第1弾のI WANNA HOLD YOUR HAND」と「THIS BOY」もグッドでしたよ。
サウンド(雰囲気も含めて)のコピーは、
リッケンバッカーやグレッチを使うだけでは出来ないと思うけど、
本当によく似てると思います。



★ 川瀬様 K氏
演奏は丁寧にコピーされていて流石プロだなと感じました。
各パートを単独で再生すると予想通り実際の演奏が良くわかり、
コピーする際にとても参考になりますね。

但し、視覚的に曲の進行がわかるようになっていたらもっと良いのでは、と感じました。
(歌詞や楽譜も見れたらもっとわかりやすいと思います。)
実は学生の頃、軽音楽部に所属していてベースを担当していたのですが、
その当時は(今から20年以上前)耳で聞いて一生懸命コピーしていました。
あの頃に比べると良い時代になったものだと思いました。
大変でしょうが、これからもがんばって作品を作り続けてください。
計3枚のCD-ROMは、Beatles大好きの私にこれまでとは違った感動を与えてくれました。



★ はじめまして。仙台在住のKと申します。貴殿のCD拝聴させていただきました!
とにかく面白い試みですね。こんなCD待ってました!
僕自信バンドを組んで10年近くになります。コーラスワークには特に自信をもってますが、
色々な面でかなり参考にさせて戴きました。
僕らも昔PPミーの、得にジョージのパートで苦労した思い出があって再確認できたと思っています。
選曲もいいですね。僕もアスク〜には格別の思い入れがあって、
海賊盤(多分3テイクあると思うのですが)の歌い方を比較したりしたものです。
貴殿のCDでのジョージのパートの間合い、サウンド、極上ですね!
できればP.U.ポジションとアンプのセッティングも教えて下さい。
最後に次は何をリリースするんですか?・・
「ひとりぼっちのあいつ」「ナザーガール」あたりがコーラスでは一般的には苦労しそうですね。
でも僕はなぜか「PSアイラブユー」あたりが聞きたいです。次を楽しみにしています!



★ もちろん2枚同時に買いましたよ! K氏
買ってから毎日聴いていますよ。近々メンバー全員で聴く予定です。
次回のも楽しみにしていますから!



★ こんにちわ、Oといいます。
早速送っていただけるとの事、ありがとうございます。第1弾の感想ですが、
見事にコピーされているなと思いました。
他のコピー物とは完全に違う完成度の高いものでした。
CDパートの演奏トラック(コーラス無し。)を聴いていると、
彼ら(ビートルズ)の声が、頭の中で重なって聴こえてきます。
それほど似ていると思います。

あと、選曲ですが、シングルではないのですが、
ぜひ「I SAW HER STANDING THERE」をリクエストしたいと思います。
ジョージのパートがどうも聴き取れません。
このような、難解な曲を(出来れば前期の曲を、後期は他の楽器が多すぎます。)
お願いします。



★ ビートルズCD Extra購入しました! 神戸  H氏
びっくりの出来です!器材マニア的にも、興味をそそられました!
使用器材、ギター弦、ベース弦などを是非知りたいです!お返事頂ければ幸せです。
では、次回以降のリリースも楽しみにしています。失礼しました!   


★ 第3弾 A氏
CDが届き、聞きました。
マニアックな内容でいつも、聞くときドキドキします。
私も実は、8トラックマルチトラックレコーダーでBEATLESをコピーしてまして、
ドラムだけはマシンに打ち込み、あとは自分一人で演奏してます。
ですから、川瀬さんの作ったCDは待ってましたという感じです。
 私の希望としては、各楽器の録音方法、マイクセッティング、
アンプのセッティング、リバーブやディレイのかけ方、
コンプレッサーの使い方(初期の曲では使ってないと思いますが)
などの解説書を作っていただければ、私が録音するときの参考にしたいのですが、
いかがでしょうか。次回の作品を期待してます。がんばってください。



★ 前略。 Y氏
京都のYです。
本日 The Beatlemania のCD届きました。
先程 聞かせて頂きましたが 
感心したり 驚いたりまた 新たな発見もあり
(私の場合 特にジョージのリズムパターン)何度か聞き返して仕舞いました。
 
今までに「ビートルズ・完全コピー譜」なる物が 数多く出版されていますが 
それらの殆どの物は「完全」とは言えない物ばかりで
(コードは違う フレーズやソロのポジションが違う ETC)
唯一 リットーミュージック社のトライマスターシリーズのビデオ
「GUITAR PLAY OF THE BEATLES」が 完全に近い物でした。
このビデオも大変良く出来ていますが 
ギター・プレイがメインなのでボーカルやコーラス・パート等は収録されておらず 
少し物足らない感じの物でしたが それらを補う形で 
この「BEATLEMANIA」のCDを合わせてプレイすれば より完全に近ずけると思います。
11月に発売予定の第4弾も期待しておりますので
発売されましたら お知らせ下さるよう 宜しくお願いします。



★ 川瀬 泰雄様 N氏
本日アルバムが届きました。 
仕事が終わるのが待てずに聞きましたが、
これぞ求めていた内容だ。このー言です。
次のアルバムが完成したらすぐに代引きで送ってください。予約します。

お仕事大変だと思いますが1日も早い完成に期待します。



★ こんばんは。O氏
Oです。
CD早速聴きました。シーラヴズユーとオールマイラビングのものです。
何回も聴きました。オリジナルとも比べてみたり...
凄いです。音がなり出した瞬間の印象やディテイルがかなり同じです!
ほんとに間違えまで。
あと、中にある文章がまた気分を盛り上げてくれます。
前にリアルタイムでビートルズ聴いたアメリカ人の人が
「何に驚いたかってあのナマリに驚いた。」と言っていたのは
この「YEAH」などの事だったのかと改めて納得です。
気がついた点を一つ挙げるならばボーカルの残響音の微かな違いですが
それは多分アビーロードスタジオでないと再現不可能なのかもしれないですね(笑)。
あちらの人がやってるカラオケテープを持ってますが印象が違い過ぎて聴けないんです。
もしかしたらある意味、世界一のレベルなのかもしれないですね。
不思議なのがドラムなのですがこれは打ち込みなんですか?
それとも生ですか?特にすばらしいです。他のも聴いてみます。
それでは失礼します。



★ 川瀬さんはじめまして。 K氏
Kと申します。
ビートルズのコピーやカバー演奏をしている30代アマチュア演奏家です。
渋谷のランタンと言うお店でオーナーから川瀬さんのCDを薦められ
その次点で3枚出ていましたので全て購入しました。
PCでパート別に聞くとほんとに良くわかるし研究されているなーと言う感じで、
また、このような聴きかたが出来る事に深い感動を覚えました。

女房共々ビ−トルズ狂でお互いに楽器も演奏しバンドなどもやっているので
このCDの存在はかなり衝撃的でした。
HPを拝見させて頂きましたが、HARD DAY'S NIGHT 
の間奏部のからくりにはおどろきました。
なるほど、そのようにきこえますね・・・
わたしはジョージ役が多いのでなおさらうなってしまいました。
最後の最後できまった映画のタイトル曲に時間の無い中すごいことをしていたんですねぇ!
今後も飽くなきB4サウンドへのアプローチ、期待してます!
残り2枚も近々購入したいと思います。
突然のメールで失礼しました。



★ 川瀬様  O氏
こんにちは。早速聴いてみました。
それぞれ二日間に渡り10回以上聴いたのでは...と思います。2曲とも凄いです。
このようなことをやりたいと思っている人々が
次々に打ちのめされるのではないかと心配さえしてしまいます(笑)
いや本当に。
というのも、
イフアイフェルの途中で本物と聴き違えてしまったからです。
神がかった感じすら受けます。コメントも実に読み応えがあります。
あと、このCDに感謝するところは、
オリジナルと合わせて交互に聴くうちに(すみませんついつい)、
楽曲が一つの魅力ある世界に完成するまでには
「デモの時点でのある程度の完成度と最終録音時のディテイルがもの凄く大切である」
ということを改めて痛感させてくれたことです。
ありがとうございます。私も粘り強く行きたいと思いました。
また何か気付いた折りにはメール致します。
それと今パソコンのCDが不調です。各パートもいつかトライします。
それでは失礼致します。



★インターネットで検索をしていて知りました。 W氏
大阪近辺で、ビートルズのコピー・バンドをやっていまして何年もやっていても、
聞き取りにくい音や、バンドで表現しにくい雰囲気がありました。
この度、
先行発売されました3作品を当所は騙されたつもりで買ったわけですが、
聞いてみれば実に凝っていて深いところまで研究されているのが分かりました。

今では次の作品が、まだかまだかと待ち切れない状態であります。
勝手ながら希望がありまして、
BEATLESをバンドとしてやるならやっぱり初期の曲じゃないでしょうか。
聞くほうも、演奏する側も楽しいアイドル時代ね。
有限会社アイウィル様の主旨によるとシングル発売されたものを
順に解析して発売していくとなっていますが、私としては是非とも考え直して頂きたいです!
音の聞き取りにくい時代のアルバム作品を最優先して出版して頂けたなら、
どんなに嬉しいことでしょうか。
おそらく私だけではなくて、バンド演奏者の殆どが望んでいることだと思います!
中期以降のビートルズサウンドは、
個々の音の分離が良くなって結構耳コピーしやすく、
余り私にとっては買ってまで欲しいと思わないです。
単なるカラオケとでしか楽しめない気がしてなりません。
我々の状況としては、まずは本人になりきって気分だけでも楽しく味わいたくて
BEATLESが使ってた本物の高価な楽器をそろえ
次に衣装それにカツラなんかもかぶったりしちゃってね。
やればやるほど、どんどんはっまて行く魔力がBEATLESにはあるんですよねー。
こわい、こわい。
それでは、「HELP」の発売も心待ちにしております。



★川瀬泰雄 様 W氏
こんばんわ。
ハードデイズナイト&イフアイフェルのCD注文していたWです。
本日、その商品が届きましたことを連絡致します。
迅速な対応にとても嬉しいかぎりです。
どうもありがとうございました。
さっそくCDを聞きまして、期待していた通りの内容でした。さすがだと思いました。
特に私にとっては、イフアイフェルが良かったです。
コーラスが難しい曲ですもんね。
どうして、楽譜も書けない読めない20歳過ぎの男が
こんなすばらいセンスのある曲を作れるんでしょうね。不思議でしかたがないです。
ビートルズの曲をライブ演奏するときは、コーラスも演奏テクニックも両方めちゃ難しく、
なおかつその雰囲気を出すことも難しくて演奏に力を入れるとコーラスが不安定になったり、
コーラスに力入れようとすると演奏がおろそかになったりして、
不安になったりすることが多かったです。
きっと十分に音を聞き取れてなかったからに違いありません。
今まで購入させて頂いたCD4枚(8曲)すべて、
メンバーのそれぞれの手癖など
大変こまかいところまで研究されていることに感動し、
たいへん役立っております。
今までよく分からなくて適当に演奏してたところが、はっきり聞こえるようになって、
やったー!謎が解けたー!という感じです。

言葉で言い表せないバンドマンにしか分からない喜びです。
これからも、マニアックな解析サウンドに非常に期待しております!!!
話は変わって、曲のリクエストがあります。
今後のアイウィル様での曲目検討にでもして頂けたら、たいへん嬉しいです。
(コーラスが難しくて、正解がよく分かりませーん。)
DEVIL IN HEART
HOLD ME TIGHT(KeyはEで)
TELL ME WHY
YES IT IS
W より



★勝手な意見ですが……  K氏
本当はライフワークとして、ご自身のペースで進めたいのだと思いますが、
できればこのような意義深いプロジェクトは(独り占めしないで)、
ぜひ信頼できるスタッフに一部を引き継いだり、参加を要請したりして、
同時並行で進行できるような体制を検討してほしいな、とも思います。
何しろ、次が待ち遠しいのです。
プロジェクト終了後に、「完成までの試行錯誤」を本にすることで
出版社などをスポンサーにつけたりすることも良いでしょうし、
現在検討中の曲について「途中経過をネットで読む」
あるいは「視聴者も情報を持ちより参加する」のも良いかもしれません。
何かで、もっと軍資金が豊富になり、
時間も短縮できるような良い方法があったらいいな、と思います。
また、もっと海外に情報発信することも意味があるのでは?
いずれにしろ、日本国内だけで盛り上がるレベルの話ではないですよね。
ネットで海外からも買えるよう、支払い方法の検討をお願いします。
何とか、
5年間くらいで全曲リリースできるようがんばってください。
よろしくお願いいたします。
ずっと応援しますので。




★3,4枚目を注文します。 M氏
1、2枚目を買わせていただきました。とても感動いたしました。
高校時代より頭を悩ませておりましたPleasePleaseMeの
コーラスの謎が解けましたときの感激とこのCDにたいする感謝の気持ちは今も忘れません。
本当にありがとうございました。今後のますますのご活躍を期待いたします。







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